仕事ができない期間の保証
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nanasisan7さん
(40代)
飲食店をやっております。
今回の緊急事態宣言で仕事ができない期間に営業ができなく、入ってくるお金が激減し
経営が成り立たなくなる恐怖を感じました。
今後に備えて何かできないかと漠然に思っているのですが保険で対応することは
可能でしょうか？
nanasisan7様
こんにちは、株式会社フィンテックの小川と申します。
今回のような外的要因による売り上げ減少への備えですね。
新型コロナのような感染症による影響により来店数の減少や自主的を含む営業自粛による売上減少への備えとしての保険による保障は残念ながら現状商品として御座いません。
また、今後についても保険金給付の判断基準が難しい事から新たに商品として登場する可能性は低いかと思われます。
現状で飲食店営業に際し補償となるものとしては「食中毒発生に伴う休業補償」と「疾病発生に伴う休業補償」になります。
備えとしてはやはり蓄え（お金）を少しずつでもしていくしかないのが実情です。
預貯金や貯蓄性保険で毎月貯めていく形になります。
また法人形態であれば保険料の一部が損金（経費）扱いとする方法を始め、幾つか方法はありますがあくまで税金等を抑えつつコツコツ蓄える事になります。
また、今回は融資についても無利子や低金利での融資を政府として実施（窓口は金融機関になります）しておりますが日頃から金融機関（出来れば信用組合や信用金庫等の地元に根差した中小企業・個人事業主を主に顧客としている金融機関）との良好な関係を保っているといざというときに役立つ傾向はあります。
少なからず今回の新型コロナの影響で売上が減少しているかと思います。
足りないとは思いますが事業継続化給付金や地域によっては独自の給付金もあります。また色々な助成金や補助金、そして融資についても現状で借入金があれば借換え（有利子⇒無利子にする）をするなど実施していない事がありましたら、少しでも負荷を減らすのも今後に繋がります。
私も中小企業の社長や個人事業主のお客様へ保険以外の色々な情報を発信し必要に応じてアドバイスもさせて頂いておりますが結構役に立つものもありますので。
ご不明点・追加のご質問等が御座いましたら当サイトやＥメール等にてお気軽にお問合せ下さいませ。
宜しくお願い致します。
2020-06-03
2
ご確認頂きます様、宜しくお願い致します。
フォーマックスインシュアランス株式会社加茂と申します。
今回のご質問の回答としては残念ながら保険でカバーする事は出来ません。国の制度等を利用しながら持ちこたえるしかありません。
頑張りましょう！
2020-06-03
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nanasisan7様
初めまして、ＦＰ事務所ＭｏｎｅｙＳｍｉｔｈの吉野と申します
残念ながら、今回のような営業自粛などで休業を余儀なくされた場合の補償を民間の保険で準備するものはないと思います。
ただ、こういったケースでは持続化給付金など国が補償するものはあります。
食中毒などで休業の場合の補償や病気による収入減少の保障を準備する保険はありますので、そちらも検討されてはいかがでしょうか
また、商売だけではなく、お金にも常に働いてもらっておくのも方法です。
最近では収入減を複数持っておくというリスクヘッジの考え方もあります。
そういったアドバイスなども行っておりますので、総括でアドバイスできるような相談先へご相談ください
2020-06-03
2
残念ながら今回のような事態には貯金で対応するしかありません。今後もそういった保険は出ないと思います。業績が苦しい事業者の売上を保険でカバーしていたら保険会社が破綻しちゃいます。
飲食店ですと火災保険に該当する事案や食中毒に伴う休業を補償する保険があります。
2020-06-03
1
nanasisan7さん、こんにちは。
残念ながら、コロナの休業補償のようなものを生命保険で備えることはできません。
会社員の方を含め、しっかりとご自身で資産形成をしていき、お金の体力を付けていくことが重要です。
計画的な貯蓄ができる体制を整えていきましょう。
賢い貯蓄の仕方や家計の見直し方法というのもあります。
ご興味があれば一度連絡をお願いします。
2020-06-03
1
nanasisan7さん、初めまして。
甲斐FP事務所代表の甲斐と申します。
突然の環境の変化により、甚大な影響を受けているとお察しします。
コロナウィルスが原因での売り上げ減少に対応する保険は
残念ながら今のところございません。
今後に備えてということで言うならば、やはり「現金強し」だと思います。
いかに日頃から現金を貯めておくか、蓄財というものはこういった有事に
際しては欠かすことのできない準備だと実感します。
保険でお金を貯めるということもできなくはないですが、
現金と比べると何かと制約が多いのが保険のデメリットです。
もちろん、利点もありますが。
倒産防止共済（セーフティーネット共済）なんかは、平時の利益が出た際には
経費として支払いつつ、お金をしっかり貯めるという機能もあります。
こちら４０ヶ月積み立てを行うと、それ以降はいつ解約しても１００％戻ってくる
というかなり優れものの金融商品です。
銀行での積立も併せながら、平行して準備を開始されてはいかがでしょうか。
2020-06-03
1
火災保険で店舗休業保険がありますが、今回のコロナに対応する保険は現在のところ、無いと思われます。
普段から、資金資産をしっかり形成しておきましょう。
これから新しい保険が出来る可能性はありますが、かなり先になるか、厳しい引き受け条件だったりすることが考えられます。
2020-06-03
1
営業自粛などで休業した場合、残念ながら民間の保険ではその保障をするものはございません。
事業する上での取らざる得ないリスクになります。
対応するには、手元資金を持っておく、飲食以外の事業を行いリスク分散を行う。
融資や助成金、補助金を上手に活用されるといいと思います。
2020-06-03
1
「一緒に色々と考えてくれるね、ありがとう」
とお客さんが笑顔になることが、わたしのよろこびです。
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